部屋の隅っこで書く技術ブログ

中の人は20代後半Web系エンジニアです。テーマは闇鍋ですが、マネジメント、Ruby/Rails、ブロックチェーンの話題が多めです。

雑に一年を振り返る2019

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正月休みも終わるので、これは書いておかなければ。

と思って筆を執りましたが全然進まない、これ、休みボケだ。

実家は快適ですが寒かったりカメムシがたくさんいたりペーパードライバーなのに車がないとどこにも行けなかったりするので、そろそろ東京が恋しくなってきました。

9連休最終日の今日は飛行機代が高いので明日の夕方帰ります。

本記事は100%自分語りでできています ので、興味のない方はブラウザバックしてください。

なお、過去の1年振り返る系の記事はこちらです。

expajp-tech.hatenablog.com

expajp-tech.hatenablog.com

では行きます。

長い、3行で

  • マネジメントの仕事をはじめつつ、機能設計では前年のリベンジができた
  • たくさん本読んで登壇して、初のgemリリースもできた
  • でも、ちょっと行き先が不透明になってきたので再考の余地あり

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【平成Ruby会議01】「ActiveSupport::Concernで開くメタプログラミングの扉」で登壇しました #heiseirubykaigi

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早くも新年二発目の記事です。実家にいると時間があって良いですね。

12/14に行われた平成Ruby会議01にて、「ActiveSupport::Concernで開くメタプログラミングの扉」というタイトルで登壇してきました。

heiseirb.github.io

主催者・スタッフのみなさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
また、聞きに来てくださったみなさん、ありがとうございました。
それから、前日に練習につきあってくださった同僚のみなさんにも最大限の感謝を。

おかげさまで、無事にトークを終えることができました。

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DDD本読書会を完走した感想

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みなさん、あけましておめでとうございます。

この記事はmohikanz Advent Calendar 2019の23日目の記事です。

クリスマスどころか年またいじゃってごめんなさい、mohikanzのアドベントカレンダーも3年目ですね。

この記事では、そのmohikanz参加者の有志で行われたオンライン読書会でDDD本を扱った話をします。

mohikanzとは?

当ブログにはときどき登場する、エンジニアの雑談Slackです。

2年前のアドベントカレンダー初日に良い記事が投稿されてるのでご査収ください。

mohikanz.kibe.la

すっかり有名人になった @inductor 氏が書いてくれてます。

オンライン読書会

オンライン読書会については、主催者の @gim_kondo さんが書いてくださっています。

note.com

忙しい人のために大雑把に説明すると、

  • 毎週水曜日21:00開始
  • 担当者は担当範囲を事前に資料にまとめておく
  • Discordを使って集まり、資料に沿ってすすめる
  • 途中で解釈をめぐって議論したり、実例に当てはめたりする
  • 22:30くらいに終了

という感じです。これを5月から12月の半年強、ほぼ毎週続けてきました。

扱った本

タイトルのとおり、DDD本です

Amazonレビューをいくつか拾い上げて抜粋してみると、

日本では、特にこの領域においてのリソースが不足している(頭数は居るけど、ちゃんと出来る人が居る印象が無い)ので、この本の内容をしっかり理解して進めればもっと日本のIT環境は良くなるはず。

設計を他人に説明、教えるのは、設計する事以上に難しい事だと思われる。ここまで体系的に踏み込んだ設計の本は他にないかと思われる。間違いなく良書。何周も読み返したい。

と絶賛されている一方で、

400ページも使って説明する内容ではなく、100ページぐらいの軽い読み物に纏まる内容。読み進めるうちに、飲み屋での酔っ払ったベテラン・プログラマの講釈みたいに、得る物と時間のコストが割に合わないと感じた。

この本が高評価されているのは集団催眠か情報商材詐欺か何かかあるいは悪い夢なのではないかと思う。

とメタメタにこき下ろされているなど、まあ毀誉褒貶の激しい本です。

僕の感想を端的に述べると

読書会で3人で読んだおかげで、苦痛度が3分の1になり得たものが3倍になった

です。

結婚式で聞くようなセリフですけど本当にそのとおりだったので、詳しく書いていきます。

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【SHIROBAKO】宮森はなぜ「アニメを作り続ける」という結論を出した?

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この記事はSHIROBAKO Advent Calendar 2019の21日目の記事です(遅刻してすみません)。

普段の技術ブログとはちょっと趣旨が違いますが、まあ、アドベントカレンダーってそういうものなのでお付き合いください。

SHIROBAKOアニメ会社を舞台にした「お仕事」がテーマの群像劇です。

shirobako-anime.com

2014年の秋から半年間の放送だったので放映はもう5年も前なわけですが、自分にとっては特別なアニメで、何度も見返したり人に強烈に薦めたりしています(このあいだ上司におすすめしました)。

このアニメが特に思い出深いのは、放送当時自分が就活生だったことです。

受動的に生きてきて、学校なり部活なり与えられた環境でそれなりの結果を出せばそれで満足する(どころかお調子に乗る)、という日々を送ってきたので、就職活動の中で突きつけられる「お前がやりたいことはなんなの」という問いに全く答えられず、かなりしんどい思いをしたのでした。

このアニメの主人公である宮森も物語を通して「私、なにがしたいんだろう……」と悩み続けていたため、そんな彼女と自分を大いに重ねながら見ていました。だからこそ、宮森が最終回でどんな答えを出すのか、ものすごく期待しながら待っていました。

しかし、最終話「遠すぎた納品」で宮森が出した答えは、

「アニメを作ることが好きだし、アニメを作る人が好きだから…… 私、これからもずっと、アニメを作り続けたい」

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引用:【SHIROBAKO】第24話 感想 本当にアニメは、人類を繋ぐ最高の文化だ!【最終回】 : あにこ便

このとき、もっと明確な答えを期待していた自分は、なんとなく肩透かしを食らった気分になりました。「それって現状維持ってこと?」って。

SHIROBAKOは大好きな作品であるのだけれど、この点だけはずっとずっと気になっていました。

今回、毎年毎年ものすごい熱量を見せるSHIROBAKOアドベントカレンダーに参加するにあたって、再度このテーマに向き合ってみることにしました。

社会人4年ももう終わろうとしている自分なら、学生時代の自分にはわからなかった、「宮森がこの結論を出した理由」がわかるかもしれないと思ったのです。

というわけで、以下、個人的解釈の怪文書ですが、しばしお付き合いください。

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【TamaRuby会議01】Rubyのパターンマッチングについて喋りました #tamarubykaigi01

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先週、「TamaRuby会議01」というイベントで、「brainf*ck処理系で理解するパターンマッチングをつかった疎結合な実装」というタイトルで喋ってきました。

tama-rb.github.io

Rubyistとしての成長」をテーマにした地域Ruby会議です。多摩といいつつ、場所は渋谷だったわけですが。

イベント自体の様子は漏れなくtogetterにまとめられていて、

togetter.com

ブログを書いている方も、基調講演の伊藤さんをはじめ、すでに何人もいらっしゃる

blog.jnito.com

phayacell.hatenablog.com

yazawa-tech.hatenablog.com

ので、イベント全体について語るのは縮小再生産かな、と思います。

というわけで、このエントリでは個人的に考えたことや思ったことを書いていきます。

(追記)参加した方向けにアンケートが行われているようです。

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【JavaScript】Vue.jsとES6の習作としてポーカー作った

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Vue.jsとES6(ES2015)を勉強するための習作として、ポーカーを作ってみました。上の画像がそのままスクリーンショットです。

expajp.github.io

で、GitHubリポジトリがこちらですね。

github.com

2年ほど前にRubyRailsの勉強はじめてからほぼRubyしか書いてなかったのですが、その間にもJSの動向は気になっていました。

JSなんて添え物だったのに何だかすごいことになってるなあ……と思いつつ、「RubyRails覚えるのにとにかく集中して市場価値を確立しないと死ぬ」という状況だったので見て見ぬふりをせざるを得ず。

昨年の秋頃にProject Euler100問解答したのをきっかけにそろそろ見ないふりもできなくなり、Vue.jsとES6に手をつけることにしたのでした。

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フレームワーク:開発合宿@土善旅館

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これはなに

2019/04/27-29、つまり10連休最初の3日間に土善旅館に開発合宿に行ってきました!

mohikanzのメンバーが合計21名で宿泊し、3日にわたるもくもく会を行ったのでした。

旅館の開発環境はすばらしく、それぞれが大きく進捗を出して帰ってきました。

何人かがブログに書いてくれてたりもしています。

mattenn.fkgt.net

www.aquasword.jp

note.mu

実は自分、この合宿の幹事をつとめておりました。

企画から当日の運営までほぼすべてを1人で行い合宿の運営ノウハウが手元に残ったので、「色んな人が開発合宿を企画してくれればよいな」という思いでフレームワークの形でまとめることにしました。

その成果物がこの記事です。

免責事項

フレームワークはあくまで有志がまとめた非公式のものです。文責はすべて作成者@expajpにあります。本フレームワークの内容自体について、旅館へ問い合わせを行うのはおやめください。

各種情報は2019年4月末時点のものなので、変更されている場合がございます。実際に合宿を行う場合は宿のWebサイトを隅から隅まで読んだ上で、必ず宿にご確認ください。

情報の変更があれば追記の形で対応するので、@expajpまでご連絡いただけると助かります。

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